Friday, November 29, 2013

松山英樹、最終日はグリーン上に苦しみ失速




2011年11月20日18時17分




リーダーズボード
順位 選手名 スコア優勝 武藤 俊憲 -12
2 G・フェルナンデスカスタノ -8
3 S・ローリー -7
R・バーンズ -7
5 B・ジョーンズ -6
6 小田 孔明 -5
7 片山 晋呉 -4
薗田 峻輔 -4
藤田 寛之 -4
10 山下 和宏 -3


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43位タイに終わった松山英樹(撮影:米山聡明)








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ダンロップフェニックストーナメント 最終日◇20日◇フェニックスカントリークラブ(7,010ヤード・パー71)>

 国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」の最終日。3日目の中止を挟んでトータル1アンダーの17位タイで最終日をスタートした松山英樹だったが、6つスコアを落とす大乱調。トータル5オーバーの43位タイで今大会を終えた。

松山英樹「寝ていたらいつの間にか中止になってた」【3日目】

 「2番、3番のパッティングが打ち切れなくて、それで迷いが出てしまった」とこの日は得意のグリーン上で苦戦。「8番も良いセカンド打って、バーディくるかなと思ったらパットをミス。小さなミスがのしかかってきて、良いプレーが出来ませんでした」と自らリズムを作り出すことが出来ず下位に沈んだ。

 それでも、「1日でも良いプレーを出来たのは自信になります。最終日に限って言えばドライバーはけっこうフェアウェイにいってました。それを続けながらパッティングとかを磨いていきたい」と今大会でも収穫はあった様子。2日目に披露した好プレーの感触と、最終日のドライバーの手ごたえを胸に来週の「カシオワールドオープン」に挑む。

【最終結果】
優勝:武藤俊憲(-12)
2位:ゴンサロ・フェルナンデスカスタノ(-8)
3位T:シェーン・ローリー(-7)
3位T:リッキー・バーンズ(-7)
5位:ブレンダン・ジョーンズ(-6)
6位:小田孔明(-5)
7位T:片山晋呉(-4)
7位T:薗田峻輔(-4)
7位T:藤田寛之(-4)
10位T:谷原秀人(-3)他4名

38位T:グレアム・マクドウェル(+4)他4名
43位T:※松山英樹(+5)他5名

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